さて、今回はタンク編から・・・・
オーナーのKさんとの打ち合わせてとある中古タンク加工で行こうと・・・
それをエンジンギリギリまで下げてあるセパレートに・・・・・
とりあえず、タンクを半分にぶった切って仮付け・・・・
ちなみにタンクは希少な「RZ250」!!!!
まともなタンクはべらぼうな値段なので、どうせ加工しちゃうんだからと
微妙なやつを・・・・(ってこれが間違いでもあった・・・)
色々置いていったらハイトンネルの方がよさげだったので、変更♪
後ろ側を絞ってみて、スリムに・・・・
って簡単に書いてみたけど、
純正タンクって薄くて応力も半端ないんです・・・・
一か所溶接するだけで、これだけねじれます・・・・(苦笑)
しかもさすがに古いので錆が・・・・(苦笑)
基本0.8mm位なんだけど、それが錆びてると最悪でしたね。。。。
20Aで溶接しても、へたすりゃ速攻で溶け落ちます。。。(苦笑)
その前に溶接棒入れて、広い面で耐えてもらいます♪
で、ひたすら点付けして、本溶接!
ちなみにキャップはプレーンにね♪
こいつはXJR1200のやつを移植しました!
で、底板溶接!
コックは左右両方に配置!
で、リークテスト!
ざっと、簡単に書いてみましたが、マジでめんどくさいっすよ…(苦笑)
これだけベースが悪いとですけどね・・・・・
へたすりゃ、型を作ってアルミで叩きだしした方がよっぽど簡単だったかも・・・・
でも、このタンク作れれば、大抵の板金出来るでしょうね♪
そうそう!
キレイなエグリタンク作るのも、かなり板金の腕が必要ですので、
安易にやらない方がいいですよん♪
そうじゃないと、パテモリモリになるの必須ですから・・・(苦笑)
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