さて、今日は今製作中のミニチョッパーのお話・・・
とりあえず、フロント周りからやろうと
フォークをバラバラにして、
指定された寸法にカット!
で、ボトム部を旋盤で削りなおして、低圧入で入るように加工!
後は溶接して終了なわけなんですが、
ココからがチャイナマスターならではのお仕事・・・・
高級機種は意外とちゃんとした行程を踏んで製作されてるので
国内車と対して変わらない制度だったりもするんですが、
この手の車体にはそんなこと通用しませぬ・・・・・(苦笑)
このフォークも間違いなく、適当な保持具で製作された歪みが・・・・・
なもんで、力技で直してみたり、熱かけてみたり・・・・・
コレをやってけば、ちゃ~んと作動するように・・・
って1からスプリンガーフォーク作りたくなる作業なんですよね・・・・(苦笑)
そのうち、絶対に自分のドラゴン用に作ろうっと!(爆)