さて、昨日は2時半までやって、
何とかエンジン掛かるようにまで・・・・(ほっ!)
ですが、エンジンかかって吹けるだけじゃ前に進まないんです・・・
そのパワーをタイヤに伝えないとね・・・・・
で、元々この車体は125のエンジン積んでいたんで、
リアスプロケは428サイズ・・・・
ビラーゴのエンジンは520サイズ・・・・・
で、考えます。
①エンジン側のスプロケを428にする
②リアを520にする
③250ccは530なので、それをリアに移植しフロントは520
④あきらめる (爆)
本当なら④!って言いたいけど・・・・・(苦笑)
ということでライコランドへGoooooo!
と、気合入れてみたものの、やっぱりライコ・・・・
使えな過ぎ・・・・(って予想どおりだったけど・・・・)
なもんで、ナップスへ・・・・・
で、Rスプロケ見てみても加工できそうなのがない・・・
Fスプロケはビラーゴのが各種ある
530チェーンは130まである・・・・・
なもんで、③に決定して、それらを移植!
で、その後作業中にスイング外してみたくなって・・・・・(笑)

ピボットシャフトはハーレーなんかでよく見る
真ん中のシャフトに両側からボルトで固定タイプ

見にくいですが、スイングにはピロボールが仕込んであって
フレームとの間にスペーサーがあります。。。。
ってこのシステム・・・・
完全にハーレーのアフターメーカーフレームと同じ!
で、逃げの部分はちゃんとショックピボットラバーに・・・・・
いや~。よく出来てるよ!
さすがアメリカのおっさんが現地で指示してるだけあるよ!
で、試走しようとして1速に入れたらエンジン止まるんですが・・・(苦笑)
間違いなく安全装置働いてるな・・・・ (T.T)
なもんで、これからそれを解除して明日の撮影に向けてがんがりまっふ!